メインシートの構成・見方



メインシートとは、人物像を把握するための特性項目が個人評価値で記載されているシートです。


メインシートの全体構成

メインシートでは、受検者の人物像を把握するための基本情報を確認できます。
メインシートは3つのブロックで構成されています。

(1)能力テスト
瞬発力、スピード感をもって課題に答えられるかを計測しております。
基礎力や学力だけでなく、ビジネスシーンで求められる頭の回転の速さがわかります。

(2)性格診断
受検者の内面(性格)の全容が網羅的にわかります。

(3)回答態度
受検結果の前提となる、性格診断を受検した際の回答態度がわかります。

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(1)能力テストの見方

5つの能力の総合点を中心に、一般学生や自社採用母集団と比較して能力の水準を確認します。

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①総合点
能力テストの総合点は5つの能力の合計点です。
総合点の一般学生の平均点は26点前後となっています。
また、社会人(中途、社員サーベイ)の平均点は22点前後と少し低くなります。

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※スクリーニングを行う場合は、自社の採用母集団(あるいは自社社員)の最低点や平均点を参考として、
 自社独自の基準でご調整ください。



②各能力の得点計算
各能力は3つの小項目から得点を算出しております。
それぞれの小項目の合計点の平均点が各能力の点数となります。
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③5つの能力詳細
能力テストの項目は、知識の豊富さだけではなく、
ビジネスにおいて求められる5つの能力を測定しています。

採用職種やポジションでのパフォーマンスとどのように関連しているか確認しながら活用ください。

・能力テスト得点の活用例
例1)採用職種がエンジニア → 数理力を中心に確認

例2)採用職種が営業    → 言語力を中心に確認
例3)新規事業開発メンバー募集 → 創造力を中心に確認
※実際のパフォーマンスを予測するには、併せて性格特性の要件も加味する必要があります。





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(2)性格診断の見方

性格診断は大きく2つの見方ができるブロックに分かれています。

①タイプ分類して個性を知るためのブロック
 ・役割志向8タイプ
 ・認知・思考スタイル

②細かい特徴を知るためのブロック
 ・職種適性
 ・ビジネスポテンシャル
 ・特性項目
 ・仕事の動機



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①タイプ分類して個性を知る

組織における【役割発揮の仕方】と【仕事への取り組み方】から個性を知ることができます。
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・役割志向8タイプ

大きく3つのグループ、細かく8つのタイプから組織における
【役割発揮の仕方】を確認できます。それぞれのタイプごとの特徴は以下の通りです。
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また、8つのタイプにはそれぞれの強みと弱みがあり、大まかに個性を確認できます。
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・認知・思考スタイル

情報の認知の仕方(横軸)と思考・行動の仕方(縦軸)から【仕事への取り組み方】を確認できます。
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②細かい特徴を知る

1.得点が高い方が望ましいとされる項目
 ・職種適性
 ・ビジネスポテンシャル
 ・能力特性
 ・コミュニケーション力
 ・継続力
 ・基本特性
 ・エモーショナル特性
 ・ストレス耐性
 ・自己形成を支える経験の豊かさ

2.得点が低い方が望ましいとされる項目 
 ・業務上で注意すべき傾向性

3.割合が大きいものが重要な項目
 ・仕事の動機

 

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各項目の見方は以下の通りです。
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(3)回答態度

回答態度は設問への回答にどのような特徴が見られるのか測定した尺度です。
これによって、診断結果を解釈するための前提を確認することができます。

なお、回答態度は性格特性を分析したものではなく、人物評価に使用するものではありません。
受検結果を見る上での参考情報として確認し、面接での応対などを通じて実態を掴んでください。

■ 計算方法
それぞれの指標測定用の設問の回答パターンから、統計的な標準値の範囲とのずれの大きさを算出して、
評価を設定しています。


各指標の意味合いは以下の通りです。

・整合性
同意の内容を問う設問への回答に整合性があるかを判定した尺度です。
<出現比率> 
問題なし:やや注意:注意=89:10:1
※「注意」の場合
回答内容に一貫性がない傾向が認められるため、診断結果が本人の実態を反映していない可能性があります。

・恣意性
社会的にみて良い印象を意図的に作ろうとしているかを判定した尺度です。
<出現比率> 
なし:ややあり:あり=1:1:1

・自己評価の適切さ
回答をする際に強がっているのか、弱気なのかを判定した尺度です。
<出現比率> 
等身大:過少:過大=3:4:3