傾向値レポートの読み解き方

 

「傾向値レポート」の構成について

「傾向値レポート」は3種類の目的別レポートで構成されています。
(1) 特性グラフ:偏差値平均比較による傾向確認
(2) 役割志向8タイプ比率:タイプ比較による傾向確認
(3) 人材マップ:2種のタイプ掛け合わせマッピングによる傾向・組織構成確認

目的に応じて、それぞれのレポートをご確認ください。

スライド12_トリミング

 

(1)-1.特性グラフの構成

全体の紙面構成は大きく4つに分かれています。各ブロックでわかることは以下の通りです。

①eF-1Gパーソナリティ項目(偏差値)
・メインシートに記載されている全項目が確認できます。各性格特性・能力項目の詳細に関する解説書は
管理画面の「ヘルプ」
からダウンロードできます。

・選考合格 /  不合格など2つの集団・組織の性格傾向の違いを確認できます。
・全て偏差値表示であり、50は一般学生(あるいは社会人)平均点を示しています。
・一般的に、No.1~60までは50よりも高い方が望ましく、逆にNo.61~72は「業務上注意すべき項目」のため
 低い方が望ましいとされています。

・差分の列の着色について、
 └ ピンク色= No.1~60は+3以上、 No.61~72はー3以下
 └ オレンジ色= No.1~60はー3以下、 No.61~72は+3以上
で表示されています。

②認知・思考スタイル(%)
・比較集団・組織ごとの「仕事への取り組み方」の割合や偏りが確認できます。

③仕事の動機(%)
・比較集団・組織ごとの「仕事の動機」の割合や偏りの確認、一般平均との比較ができます。

④能力テスト(偏差値)
・比較集団・組織ごとの能力テストの偏差値を確認できます。
・偏差値55以上の場合はピンク色、45以下の場合は水色で塗りつぶされています。

スライド13

■ 偏差値表示について
・新卒採用の場合:新卒採用でのeF-1G受検者を一般学生として基準に置き計算
・中途採用・社員サーベイの場合:社会人のeF-1G受検者を一般社会人として基準に置き計算

 

(1)-2.特性グラフの見方

特性グラフの結果から集団の特徴を読み解くための簡単な3ステップをご紹介します。

STEP1:グラフ全体を一般平均(偏差値50)と比較する
STEP2:①各グラフの特徴的な項目を確認する
               ②2つのグラフに差があるかを確認する
STEP3:STEP2から見られた特徴的な項目から人物像を読み取る

スライド14_トリミング

※各項目の定義は診断管理画面の右上、「ヘルプ」よりダウンロードいただける『eF-1G解説書』をご確認ください。

(2)-1.役割志向8タイプの比率推移の構成

集団・組織の役割志向8タイプの人数と割合(%)を確認できます。スライド16

■ 一般学生・社会人の平均構成比について
・新卒採用の場合:新卒採用でのeF-1G受検者を一般学生としてタイプの割合(構成比)を算出
・中途採用・社員サーベイの場合:社会人のeF-1G受検者を一般社会人としてタイプの割合(構成比)を算出

 

(2)-2.役割志向8タイプの比率の見方

タイプの構成比を確認することで、集団・組織の風土として現れやすい傾向の把握にご活用いただけます。

■ 役割志向8タイプの比率の見方
①自社集団・組織の構成比と一般の平均構成比との違いを確認する

②自社集団・組織のタイプ構成から、組織風土の傾向を確認する 
 └ 組織全体:3グループの均衡が取れていることが望ましい

 └ 部門・職種別:組織のミッションと照らし合わせて、タイプの構成比が適性であることが望ましい

スライド17_トリミング

 

(3)人材マップの構成・見方

役割志向8タイプ【役割発揮の仕方】と認知・思考スタイル【仕事への取り組み方】から構成を確認できます。

※注意事項
一つのマスには最大24名しか表示されません。24名以上該当するマスがあった場合には
アラートが表示されますので、結果一覧表上でフィルターをかけて該当者をご確認ください。

・結果一覧表:「診断管理サイト」→「受検者データ」→「結果一覧表を出力」からダウンロードが可能
・結果一覧表上の表示:役割志向8タイプ(学生)DH列、 役割志向8タイプ(社会人)DJ列、
           認知・思考スタイル:EK列

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